採用情報
日本、そして
世界の商売をつなぐ
サービスをつくる
インターサーブは1994年の創業から約30年、お客様の商売と向き合い続けてきました。
ITバブル崩壊後の経営危機後の第二創業期を経て、私たちは今、
第三創業期ともいえる大きなターニングポイントを迎えています。
私たちが目指す社会に近づくために、まだこの世にない新しいサービスを生み出すための
新規事業開発や大規模な組織改革など、これまでにないことに挑戦しています。
日本、そして世界の商売をつなぐサービスをつくる。
この壮大なテーマに立ち向かい、一歩ずつ前に歩んでいく仲間を私たちは求めています。
私たちの理念
Vision
信頼で商売できる社会へ
Mission
サプライチェーンの非効率を
仕組みで解決する
私たちは信頼こそがビジネスの成功の鍵であると考えています。正しい市場競争が行われ、利益が公正・公平に分配される社会。欲しいものが消費者に適正な価格で安定して提供される社会。持続可能な商売が成り立つ社会を目指しています。
そのために私たちはサプライチェーンの中で生じる非効率を無くしていくことが必要であると考えています。部分最適ではなく、サプライチェーン全体を最適化する仕組みをつくり、それを社会に浸透させることをミッションに事業を行っています。
私たちの事業
私たちは「サプライチェーンの非効率を仕組みで解決する」をミッションに、小売・流通業界の業務改善に取り組んでいます。小売業を起点とした各業務フローの改善に向けたコンサルティングや、それらを効率化するためのサービスシステムの提供、お客様の日々の運用支援などの取り組みを行っています。
私たちは個社のためにシステムの開発を行う会社ではありません。私たちが考える商売の基本思想や倫理原則をもとに、取引先同士の利益を高める仕組みを提供することを目指して事業を行っています。私たちはその実現のための新たなビジネスプラットフォーム"Biz-Marche”の開発を全力で進めています。
私たちの文化
クレド(行動方針)
私たちが大切にしている価値観と行動指針です。
クレドに基づく判断の積み重ねが、お客様との信頼関係を築いていく礎になると信じています。
01
公平かつ公正であれ。
さすれば正しい市場競争が生まれる。
合意した条件のもとで正しく競争する公平さと、その条件を開示する公正さを継続すれば、ビジネスにおける信頼を得られる。
02
正直であれ。
さすれば最小コストで課題解決できる。
取引における正直さは、コミュニケーションコストを抑えて問題を解決する手段であり、最大の効率を生む。
03
愛情を持て。
さすれば信頼が還ってくる。
取引先、仲間、商品に愛情を持ち、真摯に取り組むことで、周りから信頼され、ひいては提供した以上の愛情をも得ることができる。
04
人の成功を喜べ。
さすれば自身にも利益は還元される。
私たちのビジネスの目的は相手の成功以外になく、それが収入の源泉である。
05
感謝の気持ちを持て。
さすれば顧客に喜ばれるサービスを提供できる。
存分に働けるのは顧客や取引先、上司や仲間など、周囲の多くの支援があるからこそ。人は感謝によって動かされ、「ありがとう」を口にすると自身にも感謝は還元される。「感謝」の対極は「不平・不満」や「愚痴」。相互感謝の上に成り立つビジネスは大きく育つ。
06
謙虚であれ。
さすれば情報は自ずと寄ってくる。
謙虚さと卑下は異なる。謙虚さを持たない利己主義には人も情報も集まらず、情報が減れば方法も減り、ビジネスの成功率は下がる。
07
先に与え、見返りは期待しない。そして見極めよ。
さすれば正しい商売が残る。
正しい商売とは、常に相互利益を拡大すること。商売の相手として相応しいか否かをはかるために先に与えることで、相互利益を生まない商売の相手や商習慣を先に見極めることができる。
08
得たものは自ら捨てよ。
さすれば次を得られる。
器には限界がある。捨てずに増やし続ければ必ず溢れる。自ら捨てれば計画以上の損失はないが、奪われた時の打撃が大きい。一方で奪われないように守る事は高コストであり、捨てて次を得る方が効率が良い。
数字で見るインターサーブ
インターサーブをよく知ってもらうために、さまざまな情報を数字で表しました。(2023年12月時点)
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従業員数
(役員、正社員、一部外注契約含む)
36人
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平均年齢
(20代:2名、30代:14名、40代〜:12名)
39.3歳
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男女比
7:3
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平均年収
650万円
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昇給率
103.3%
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月間平均残業時間
10時間
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平均有給消化日数
12.6日
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年間休日数
125日以上
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育児休業取得率
(過去5年平均)
男性50%
女性100%