会社を知る
企業理念
Vision
信頼で商売できる社会へ
世界経済の減速による金融政策の変化、国際紛争などの政治的不安定性、3年にわたるコロナ禍の影響など、経済の不透明さはますます高まっています。そのような状況の中では「信頼」こそがビジネスの成功の鍵であると考えています。正しい市場競争が行われ、利益が公正・公平に分配される社会。欲しいものが消費者に安定して提供される社会。持続可能な商売が成り立つ社会を、私たちは目指します。
Mission
サプライチェーンの非効率を仕組みで解決する
消費者ニーズの多様化、2024年物流問題、近づく金融危機など、サプライチェーンを取り巻く状況は刻一刻と変化しています。インターサーブはサプライチェーンの中で生じる非効率を無くしていくことで、これらの問題に対処しようと考えています。
- 企業間の情報を一元化し、参照する仕組み。
- 在庫なく流通させる仕組み。
- 人時生産性を上げるための仕組み。
部分最適ではなく、サプライチェーン全体を最適化する仕組みをつくり、それを社会に浸透させることで、ビジネスにさらなる成長と持続可能性をもたらすことができると考えています。そして消費者にも、高品質な商品を適切な価格で安定的に届けることができると考えています。私たちは企業と企業、ビジネスとビジネスのあいだをつなぎ、支え続けます。
クレド (行動方針)
私たちが大切にしている価値観と行動指針です。
クレドに基づく判断の積み重ねが、お客様との信頼関係を築いていく礎になると信じています。
01
公平かつ公正であれ。
さすれば正しい市場競争が生まれる。
合意した条件のもとで正しく競争する公平さと、その条件を開示する公正さを継続すれば、ビジネスにおける信頼を得られる。
02
正直であれ。
さすれば最小コストで課題解決できる。
取引における正直さは、コミュニケーションコストを抑えて問題を解決する手段であり、最大の効率を生む。
03
愛情を持て。
さすれば信頼が還ってくる。
取引先、仲間、商品に愛情を持ち、真摯に取り組むことで、周りから信頼され、ひいては提供した以上の愛情をも得ることができる。
04
人の成功を喜べ。
さすれば自身にも利益は還元される。
私たちのビジネスの目的は相手の成功以外になく、それが収入の源泉である。
05
感謝の気持ちを持て。
さすれば顧客に喜ばれるサービスを提供できる。
存分に働けるのは顧客や取引先、上司や仲間など、周囲の多くの支援があるからこそ。人は感謝によって動かされ、「ありがとう」を口にすると自身にも感謝は還元される。「感謝」の対極は「不平・不満」や「愚痴」。相互感謝の上に成り立つビジネスは大きく育つ。
06
謙虚であれ。
さすれば情報は自ずと寄ってくる。
謙虚さと卑下は異なる。謙虚さを持たない利己主義には人も情報も集まらず、情報が減れば方法も減り、ビジネスの成功率は下がる。
07
先に与え、見返りは期待しない。そして見極めよ。
さすれば正しい商売が残る。
正しい商売とは、常に相互利益を拡大すること。商売の相手として相応しいか否かをはかるために先に与えることで、相互利益を生まない商売の相手や商習慣を先に見極めることができる。
08
得たものは自ら捨てよ。
さすれば次を得られる。
器には限界がある。捨てずに増やし続ければ必ず溢れる。自ら捨てれば計画以上の損失はないが、奪われた時の打撃が大きい。一方で奪われないように守る事は高コストであり、捨てて次を得る方が効率が良い。