社会課題への取り組み
持続可能な商売が
成り立つ社会を目指して
私たちは持続可能な商売が成り立つ社会を実現するために、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。
新規事業である新たなビジネスプラットフォームは、
内閣府が提唱するサイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を
高度に融合させたシステムによって開かれる人間中心の社会Society 5.0にも通じています。
また同時に私たち自身が持続可能な組織であるために、
社員一人ひとりが自らの能力を最大限に発揮できるような働き方の実践を目指しています。
公平・公正な商売の支援
サプライチェーンの抱える課題に対し、部分最適ではなく全体最適を行うことで、公平・公正な商売が実現する社会を目指します。正しい市場競争を可能にする仕組みを提供することで、業務効率化と利益拡大をもたらし、社会全体の発展と継続に貢献します。
具体的な取り組み
- 小売・流通業のデジタル化により、新たなイノベーションと価値創出を促進
- 単純作業をシステム化することで、働き手の不足を補い、コミュニケーションミスや業務ロスを大幅に軽減
- サプライチェーンのコスト負荷の一極集中を緩和し、フェアトレードを実現
- 諸外国へのサービス提供により、貧困問題の解決に貢献
- プラットフォームの提供により、ベンチャー・スタートアップの成長に貢献

地球環境への配慮
地球環境問題への対処は、持続可能な商売のために重要な取り組みであると考えています。私たちは提供するサービスシステムを通じて、サプライチェーンに関わる企業全体の環境負荷の低減に貢献しています。
具体的な取り組み
- 「つくる責任 つかう責任」として、より少ないものでより多くを作るためのシステムを開発
- 在庫管理や精度の高い需要予測により、過剰在庫を削減
- 業務上のミスを減らすシステムにより、誤納品や誤配送を削減
- デジタル技術を活用したペーパーレス化の実現

社員が安心して働ける
環境づくり
さまざまな経験やバックグラウンドを持つ社員が安心して働けるよう、多様性に配慮した社内制度や評価の仕組みを導入しています。ほかにも一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮できるように、学習機会を積極的に設けています。
具体的な取り組み
- 売上などの経営に関わる情報を社員に公開
- ジェンダーレス雇用制度の導入
- 男女差のない評価制度と高い女性役員率
- フレキシブルな勤務体系と時短勤務
- 子供手当による支援
- 社内勉強会による人材育成
